V-MAX1200 Repairing☆

V-MAX1200 Repairing☆
Doも


早いもので今年も残すトコ、2ヵ月をきりましたね(汗)
まぁ相変わらず、ジョイントオートモービル(僕)は
毎年、毎月崖っぷちなのには変わりありませんが(苦笑)
色んな意味で、2018は節目の年になりました

昨年末からずっとコチラ
古河商工会議所に行ったり、来て貰ったり...


休日返上は当然、時間があればコンサルティングの先生やら
会議所の担当さんやら、弁理士の先生やら
約11ヵ月もの月日を費やし沢山の人達の力を借りまくりで
進めて参りました事業計画(苦渋)

いよいよ来週、本番っス(焦)


あ、さーせん
なんのこっちゃ??ですよね(苦笑)
この話は、また後程お知らせ出来れば嬉しいのですが...
今回の報告が何もナイ時はアレです(汗)察してください

そぉ、結果が出せなかった時です(涙)


んでは、コチラ

Daddy Yankee "Dura"

今更感アリアリでゴザイマスが...(苦渋)
例のTikTokですか?あそこいらの人気に少しでも便乗っスwww



うぇ~っと、今回はやっと納車出来ました(汗)
ブル君 ヤマハ V-MAX1200 整備ご依頼の件っス


写真は納車時の時ですが、今回のご依頼内容は..
・エンジンオイル漏れ 修理
・ラジエーター液漏れ 修理
・インシュレーター交換
・フロントタイヤ交換
の、ほぼフルコースです(苦笑)


最初に申し上げて置きます
今回もチョイチョイ写真の撮り忘れ満載でお送り致します(苦)

まずはオイル漏れ修理から


イキナリ、キャブレター外れてます(苦笑)
初っ端から写真撮り忘れ発生しちゃってますんで
軽く説明しながら進めます


んで、V-MAXの場合キャブを外す為には
ダミータンク(エアクリーナーBOX)を外したり
ラジエターをずらしたり、色々と外さなければなりません
結構手間掛かるんですが無駄に、別角度の写真とかは
キチンと撮ってたりしてるんですケド
肝心なトコ撮ってないんですよねぇ(困)

我ながら残念でなりません(悔)


あ、写真がナイって言い訳ばっかで
状況説明を忘れてました(苦渋)

コレってば何をやってんの?って話になりますよね(苦笑)
えっと、コレはですね
エンジンのヘッドカバーからのオイル漏れ修理ッスわ(汗)


ちなみに...
私はヘッドカバーっと呼んでますが
カムカバーだとか、タペットカバーとか呼び方は
メーカーによって色々です


んで、コレがそのヘッドカバー


この部分のガスケットが駄目になっちゃうと
密着出来なかったり、亀裂からオイルが出ちゃいます

ま、ガスケットは消耗品です
交換するのは宿命です
ですが、寿命を伸ばしてあげることは可能です
簡単な延命法は《まめなオイル交換》コレに限ります!!


写真が飛び飛びでアレですが
インシュレターバンドを洗浄剤にドブ付け
汚れが尋常じゃないッス


続いて、
クランクケース&ジェネレーターカバーからの
オイル漏れ修理です
ヘッドカバー同様、コチラもガスケットの寿命による
オイル漏れです(苦笑)


必ずと言っても過言じゃない程
カバーを外すとガスケットが残ります


密着面のガスケットは綺麗に除去します


カバー側も同様に綺麗に除去します


ガスケット交換って、旧ガスケットの除去に大半の時間を
費やす作業でもあるんじゃないかと思います(汗)


あ、イケね(焦)
クランクカバー作業の写真の順番間違えました(汗)

...ですが、面倒なんで進めちゃいます


続いて、ジェネレーターカバーのガスケット


綺麗になりましたね(疲)


エンジン側も綺麗にします


ガスケット交換のポイントは
密着面をどれだけ綺麗にするかです!!


ジェネカバーガスケットを交換


ハイ、完了



そんでもって、今回はコレにて終了
次回は冷却水(ラジエーター液)の漏れ修理編ッス

したっけ、また次回!!
あでゅ~ッス☆




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【ジョイントオートモービル】