Giorcub 124cc Engine Swap ♯2
Doも
Steve Aoki x Lauren Jauregui "All Night"
あ、さて、前回続きですね...
この子、神奈川県 藤沢市 S様 よりご依頼頂きましたジョルカブ君
エンジンブローからの...色々ありまして
124ccエンジンに、載せ換えが決定したトコまで前回は更新
っで、今回はその続きですねww
エンジン発注するまでには、色々と時間が掛かりましたが
ブログでは、一瞬の出来事(苦笑)
新品エンジン124cc が入荷www
ビッカビカの新しいエンジンは良いですねぇ♪
発注する前に、NEWエンジンスペックは
念入りに下調べをしてありましたが、はやり
現物を合わせてみないと始まりません(汗)
おぉ~ww エンジンハンガーを外せばピッシャリじゃん♪
エンジンマウントに直付けになっちゃうけど
問題なければこのまま進めちゃおうかとも思いました
んが、トラブル発生(苦渋)
メーデーっ!!メーデーっ!!
エンジンハンガーが無いとエンジンの取付位置が
センターラインを出せません(汗)
どぉやら、このエンジンハンガーで
上下左右のクリアランスを出しているようです
綺麗に洗浄したエンジンハンガー
まぁ、アレです...
簡単にポンって、エンジンスワップ出来るなんちゃ
思ってませんでしたケドね(苦笑)
ウダウダ言っても考えてもエンジンは載せられないので
兎に角、やるしかありません(汗)
取付位置を決める部分である
エンジンハンガーのマウントブッシュを
カットします
後戻りするつもりもありませんが
もはや、後戻りは出来ません
鉄板を切り出しマウント(ウェルド)ステーを作ります
ちなみに写真は例のごとく
途中で、あ!って、撮り忘れていたことに気が付いたので
急いで撮りました(苦笑)
同じ物を、2コ製作します
エンジンの位置を確認する為に
何度も何度も何度も...確認と調整を繰り返しました
ステーを取付けたら計測確認、外して調整加工...
現物合わせがイチバン間違いないと思っている僕は
何度もこの作業を繰り返し
無駄な時間と体力の浪費を重ねておりました(泣)
いい加減、嫌気がさして来た頃...
『道具を貸してくれっ』と親方が来訪
コレはナイスなタイミングと、尽かさず
『貸す代わりに手伝ってくださいよっ』っと
ちゃっかり申し入れしますww
『何をやっての???』と言うので、現状説明...
『ふぅーん。コレはよぉ..こうすりゃ良いんじゃね??』
っの、ひと言で労力の浪費が解決しました(苦笑)
『じゃ、頑張ってなっ(笑)』っと、帰ろうとするので
『え!? 手伝ってくれないんッスかっ!!?』
『お前が受けた仕事だろ? お前がやるのは当然でしょ(笑)』
...悔しいですが、やはり親方ッス
色々とウワテなので若干、言い包められた感は拭えませんが
おっしゃる通りなので何も言えません(汗)
まぁ、時短案を貰ったので納得して置きましょう
お陰様で無駄な工程を省略することが出来まして
位置出しもスムーズに進められましたwww
マウントステーをエンジンハンガーに本溶接に入ります
重要な部位なので、念入りに溶接を
施して置かなければなりません
写真よりも更に、ガッチリと溶接をした後
サビ止めの塗装をして置きます
純正はラバーマウントでしたが、新設したエンジンマウントは
リジットマウントに変更ですww
何が違うの??って方に、サクッとご説明します...
・リジッドマウント
エンジンがフレームに直接(緩衝材無しに)マウントされている
緩衝材が無い為、エンジンの振動は緩和されない
・ラバーマウント
エンジンがゴムのブッシュ(部品)を介してマウントされている
当然、エンジンの振動はブッシュで緩和される
基本、バイクのエンジンマウントはリジットマウント
されている物が大半だと思います
個人的にもリジットマウントの方が
エンジンの振動を感じられるので好きですね
エンジンハンガーが完成したことで
やっと、NEWエンジンを搭載出来ます(疲)
エンジン載っけて終わりなら早いですが
つかコレ、こっからがスタートだからねぇ(苦渋)
んだば、バッサリですが...
次回に続くでお願いしゃすww
したっけ、あでゅオッス!!!
see you next update...
JOYNTautomobile
【ジョイントオートモービル】
Steve Aoki x Lauren Jauregui "All Night"
あ、さて、前回続きですね...
この子、神奈川県 藤沢市 S様 よりご依頼頂きましたジョルカブ君
エンジンブローからの...色々ありまして
124ccエンジンに、載せ換えが決定したトコまで前回は更新
っで、今回はその続きですねww
エンジン発注するまでには、色々と時間が掛かりましたが
ブログでは、一瞬の出来事(苦笑)
新品エンジン124cc が入荷www
ビッカビカの新しいエンジンは良いですねぇ♪
発注する前に、NEWエンジンスペックは
念入りに下調べをしてありましたが、はやり
現物を合わせてみないと始まりません(汗)
おぉ~ww エンジンハンガーを外せばピッシャリじゃん♪
エンジンマウントに直付けになっちゃうけど
問題なければこのまま進めちゃおうかとも思いました
んが、トラブル発生(苦渋)
メーデーっ!!メーデーっ!!
エンジンハンガーが無いとエンジンの取付位置が
センターラインを出せません(汗)
どぉやら、このエンジンハンガーで
上下左右のクリアランスを出しているようです
綺麗に洗浄したエンジンハンガー
まぁ、アレです...
簡単にポンって、エンジンスワップ出来るなんちゃ
思ってませんでしたケドね(苦笑)
ウダウダ言っても考えてもエンジンは載せられないので
兎に角、やるしかありません(汗)
取付位置を決める部分である
エンジンハンガーのマウントブッシュを
カットします
後戻りするつもりもありませんが
もはや、後戻りは出来ません
鉄板を切り出しマウント(ウェルド)ステーを作ります
ちなみに写真は例のごとく
途中で、あ!って、撮り忘れていたことに気が付いたので
急いで撮りました(苦笑)
同じ物を、2コ製作します
エンジンの位置を確認する為に
何度も何度も何度も...確認と調整を繰り返しました
ステーを取付けたら計測確認、外して調整加工...
現物合わせがイチバン間違いないと思っている僕は
何度もこの作業を繰り返し
無駄な時間と体力の浪費を重ねておりました(泣)
いい加減、嫌気がさして来た頃...
『道具を貸してくれっ』と親方が来訪
コレはナイスなタイミングと、尽かさず
『貸す代わりに手伝ってくださいよっ』っと
ちゃっかり申し入れしますww
『何をやっての???』と言うので、現状説明...
『ふぅーん。コレはよぉ..こうすりゃ良いんじゃね??』
っの、ひと言で労力の浪費が解決しました(苦笑)
『じゃ、頑張ってなっ(笑)』っと、帰ろうとするので
『え!? 手伝ってくれないんッスかっ!!?』
『お前が受けた仕事だろ? お前がやるのは当然でしょ(笑)』
...悔しいですが、やはり親方ッス
色々とウワテなので若干、言い包められた感は拭えませんが
おっしゃる通りなので何も言えません(汗)
まぁ、時短案を貰ったので納得して置きましょう
お陰様で無駄な工程を省略することが出来まして
位置出しもスムーズに進められましたwww
マウントステーをエンジンハンガーに本溶接に入ります
重要な部位なので、念入りに溶接を
施して置かなければなりません
写真よりも更に、ガッチリと溶接をした後
サビ止めの塗装をして置きます
純正はラバーマウントでしたが、新設したエンジンマウントは
リジットマウントに変更ですww
何が違うの??って方に、サクッとご説明します...
・リジッドマウント
エンジンがフレームに直接(緩衝材無しに)マウントされている
緩衝材が無い為、エンジンの振動は緩和されない
・ラバーマウント
エンジンがゴムのブッシュ(部品)を介してマウントされている
当然、エンジンの振動はブッシュで緩和される
基本、バイクのエンジンマウントはリジットマウント
されている物が大半だと思います
個人的にもリジットマウントの方が
エンジンの振動を感じられるので好きですね
エンジンハンガーが完成したことで
やっと、NEWエンジンを搭載出来ます(疲)
エンジン載っけて終わりなら早いですが
つかコレ、こっからがスタートだからねぇ(苦渋)
んだば、バッサリですが...
次回に続くでお願いしゃすww
したっけ、あでゅオッス!!!
see you next update...
JOYNTautomobile
【ジョイントオートモービル】