Notes☆
Doも
本日、早朝にミサイル通過のJアラート警報がありましたね(汗)
...つか、通過してからの警報って遅くねっ!?
打ち込まれた日には、完全にアウトのヤツです(苦渋)
あ、アレですか??
もしかして僕ダケ通過報告で、皆さんの携帯には
発射前に警告は来てたりしてるんですかねっ!??
では、ドンピシャなmusicをば...
あべりょう "核攻撃サバイバー"
いやいや、ホント今月は、この上なく有難いコトに
忙しくお仕事をさせて頂き写真の撮り忘れが半端ナイです(汗)
んで、そんなアタクシを見兼ねて写真の提供をば..(苦笑)
同級生のT.M.Rebellion氏(以下TMR)アウディ A4 アバント
オイル交換のご依頼です
基本、作業中の写真って作業してる本人(僕)が
撮れるわきゃナイんでね
こーゆー写真を提供して貰えるのは助かるんですわっww
フレッシュなオイル投入で、この子もきっと喜んでます♪
実際、A4君の交換前オイル量はロワーレベルで危険状態でした(大汗)
輸入車を国産車と同じ感覚で乗られてしまうと
エンジンを焼き付かせてしまう原因のひとつになります
ウチのお客様の中でも
国産車なのですが、オイル交換を全くせず
エンジンを焼き付かせてしまったお客様も
いらっしゃった実例が過去にゴザイマス(苦渋)
経緯はザックリお伝えしますが...
その時は廃車することになり
新車に買い替えとなりました(苦笑)
そうなる前に、せめてジョイントブログを
読んで頂いている方々には
オイル交換の重要性を再認識して頂ければ幸いです
TMR氏、『色々、世話になったから!』っと
わざわざ、差し入れ持って戻って来てくれました♪
THE・甘党の僕には、Booまっしぐらなご馳走です(爆)
ごっちゃんでしたwww 差入れ&ご依頼頂き、あざっす♪
...さて、続きまして
埼玉県久喜市 ブル君 ヤマハ ブルMAX
あ、失礼しました(苦笑)YAMAHA V-MAX 継続車検のご依頼です
まずは各部の点検・調整・清掃をします
排ガス規制により燃料噴射装置は、近年では
インジェクション(電子制御式)になりましたが
キャブレター(機械式)の車輌も多く存在します
インジェクション車だろうとキャブ車であろうと
駆動系や機関系等の整備に変わりはありません
今回のブル君 V-MAXはキャブ仕様車になります
キャブレター車の場合は、インジェクション車に比べ
排ガス測定でCO2値の不適合になることがある為
エアクリーナーBOXを取外し、予めキャブレタークリーナーで
清掃して置くと測定で不適合判定されることが軽減されます
支局到着、車輌を降ろします
コレね..お仕事なので別に
不満とか愚痴ってコトはありませんが
辛い・苦しい作業でも写真じゃ
そりゃもぉ~アッサリと見えちゃいますよねっ???
っつても、リッタークラスの車輌は重いんで
載せるのも、運ぶのも、降ろすのも
アッサリとは行きません(渋)
そーゆー状況とかは中々写真では
お伝え出来ないのが残念です(苦笑)
んで、余談はさて置き...
何は兎も角、書類手続きを済ませ
検査ラインに並びます
結果...
不適合(爆死)
ちなみに、バイク継続検査では
必ずっと言っても過言では無い
ヘッドライト検査での不適合となってしまいました(苦)
ですが、今回の不適合は常の不適合とは異なり
光度で不適合...旧車ならまだしも何故なんだっ!?
ライト検査あるある なのは、光軸の方なのですが
まさかの光度(苦渋)
えぇ~少々ココで話ズレます..
※参考写真の為、メーカー名と商品名は消してあります
市販のヘッドライトバルブのパッケージに
説明が書かれている〈車検対応〉とありますが
実はコレ、絶対に検査で大丈夫ってコトではナイんです!!
〈車検対応〉と書かれていても不適合になることがあります
そんな失敗をしない為にも
ライト(光源)について説明をば致します...
ですが、やはり興味のナイ人には、退屈な話その物です(苦笑)
でも出来ればですね、【車検の合否に関わる】ことなんので
俺(私)には関係無いと思わずに頑張って読んで頂きたいと思います
ついでに、ライトバルブ交換の参考に
役立てて頂ければと幸いかとwww
◇覚えて損ナシ!!予備知識講座◇
ライトの明るさを表す用語(単位)と意味の話ぃ~ww
光を表す用語には
《ルーメン》
《カンデラ》
《ルクス》
の三つがあります
イラストを見て頂けると分かり易いと思いますが
車検継続検査項目にはヘッドライトの光度検査があり
今回は、カンデラ値で不適合となってしまいまいした(汗)
んで、その《カンデラ》とは
光源(ライト)から"特定の方向に照射される光の強さ"を表す用語
※カンデラは照らす方向(角度)によって数値は大きく変化します
なので、ヘッドライト検査では、
まず、車輌からライトの光の方向が
まっすぐ向いているかの照射角度の光軸検査をします
光軸が規定値をクリアしなければ、
光度計測の基準値が計測出来無い為、光軸検査が最初に行われます
次に、光度(光の強さ)がキチンと出ているのかを
検査するという流れになります
んでは、
《ルーメン》と《ルクス》は何?って話になりますよね??
っつても、検査判断基準には
あまり関係無いので、サクッとダケご説明します
先程のイラストを使って説明すると
《ルーメン》とは
光源(ライト)から"全方向360°に放射される光全体の量"
を表す用語
《ルクス》とは
"光源(ライト)から照射された光に照らされた面の明るさ"
を表す用語
上記の説明を踏まえて簡潔に言うならば...
《カンデラ》は光度:光の強さ
《ルーメン》は光束:光の量
《ルクス》 は照度:照射面の明るさ
となります
以上の内容をふまえて、おさらいとして
もう一度見てみましょうww
この表記では、バルブ(光源本体)の明るさが3600lm《ルーメン》とあります
車検検査で重要な、光の強さ《カンデラ》の表記ではありません
でも、カンデラやルクスが表記されているバルブは
まず売ってませんね(苦笑)
では何故、重要な表記をしないのか??となるワケですが
しないのでは無く、出来ないのと言った方が正しいのかも知れません
ソレは、ヘッドライトの形や車種によって同じ物でも
カンデラやルクスの数値が変わってしまう為、
バルブその物の数値表記をするしかないと言うワケなんですね(汗)
ただ、交換する際には、単純にルーメンが強いとなれば
照射される光の強さも、自ずと強くなるハズなので
ひとつの判断基準にはなるかと思います
...他にも、車好きな方なら
一度は耳?目?にしたコトとがあるかと思われる
《ケルビン》と言う用語もあります
先程と同じ物で見てみましょう
6500k《ケルビン》と表記されています
大概、バルブの表示はルーメンとケルビンです
ケルビン数が高い程、明るいと思った方
はい、残念!! 不正解ですww
せっかくなんで、コチラも更にサクッとご説明しますww
厳密にいうと《ケルビン/単位:k》とは"色温度"を表す用語
なので光を表す用語とは少し違うんです
wiki先生に、ケルビンを聞いて貰うとですね
専門的用語がズラァ~っと、書いてあり
コレは、凡人には難解な内容だと思われます(苦笑)
ちゃんとした色温度の説明は、wiki先生にお任せするとして..
アタクシは車に用いられる場合の《ケルビン》について
凡人にでも分かる様、簡潔にご説明致しましょうwww
【ケルビン数=発光色】
と解釈して頂いても問題ナイと思います
数値が低いほど、黄色くなり
数値が高い程、青色くなります
適合検査では、光の色にも基準値が定められており
車検対応のケルビン数は、一般的には6000ケルビンと言われています
ケルビン数の判断基準としては
適合数値の範囲内で好みの発光色を選択すれば
問題ナイと理解して頂ければと思いますww
いかがでしたか?? 勉強になりましたねぇ~www
知っているのと知らないのでは、大きな違いがあると思います
...いや、どぉも(汗)
面白くもナイ内容を真剣に説明しちゃいましたが
本来の車屋さんブログっちゃ、ソレらしい内容なんですが
アタクシの低スペックな脳ミソをフルに使った為
知恵熱が出っちゃいそうッスわ(汗)
ちゅ~コトで、さーせん!!
話途中で挙句、脱線までさせて書きましたが
今回の更新はコレにて終了ですわっ(苦渋)
したっけ、また次回に続きますんで
読んでくれたら嬉しいッス(苦笑)
あでゅオッス(汗)
JOYNTatuomobile
【ジョイントオートモービル】
本日、早朝にミサイル通過のJアラート警報がありましたね(汗)
...つか、通過してからの警報って遅くねっ!?
打ち込まれた日には、完全にアウトのヤツです(苦渋)
あ、アレですか??
もしかして僕ダケ通過報告で、皆さんの携帯には
発射前に警告は来てたりしてるんですかねっ!??
では、ドンピシャなmusicをば...
あべりょう "核攻撃サバイバー"
いやいや、ホント今月は、この上なく有難いコトに
忙しくお仕事をさせて頂き写真の撮り忘れが半端ナイです(汗)
んで、そんなアタクシを見兼ねて写真の提供をば..(苦笑)
同級生のT.M.Rebellion氏(以下TMR)アウディ A4 アバント
オイル交換のご依頼です
基本、作業中の写真って作業してる本人(僕)が
撮れるわきゃナイんでね
こーゆー写真を提供して貰えるのは助かるんですわっww
フレッシュなオイル投入で、この子もきっと喜んでます♪
実際、A4君の交換前オイル量はロワーレベルで危険状態でした(大汗)
輸入車を国産車と同じ感覚で乗られてしまうと
エンジンを焼き付かせてしまう原因のひとつになります
ウチのお客様の中でも
国産車なのですが、オイル交換を全くせず
エンジンを焼き付かせてしまったお客様も
いらっしゃった実例が過去にゴザイマス(苦渋)
経緯はザックリお伝えしますが...
その時は廃車することになり
新車に買い替えとなりました(苦笑)
そうなる前に、せめてジョイントブログを
読んで頂いている方々には
オイル交換の重要性を再認識して頂ければ幸いです
TMR氏、『色々、世話になったから!』っと
わざわざ、差し入れ持って戻って来てくれました♪
THE・甘党の僕には、Booまっしぐらなご馳走です(爆)
ごっちゃんでしたwww 差入れ&ご依頼頂き、あざっす♪
...さて、続きまして
埼玉県久喜市 ブル君 ヤマハ ブルMAX
あ、失礼しました(苦笑)YAMAHA V-MAX 継続車検のご依頼です
まずは各部の点検・調整・清掃をします
排ガス規制により燃料噴射装置は、近年では
インジェクション(電子制御式)になりましたが
キャブレター(機械式)の車輌も多く存在します
インジェクション車だろうとキャブ車であろうと
駆動系や機関系等の整備に変わりはありません
今回のブル君 V-MAXはキャブ仕様車になります
キャブレター車の場合は、インジェクション車に比べ
排ガス測定でCO2値の不適合になることがある為
エアクリーナーBOXを取外し、予めキャブレタークリーナーで
清掃して置くと測定で不適合判定されることが軽減されます
支局到着、車輌を降ろします
コレね..お仕事なので別に
不満とか愚痴ってコトはありませんが
辛い・苦しい作業でも写真じゃ
そりゃもぉ~アッサリと見えちゃいますよねっ???
っつても、リッタークラスの車輌は重いんで
載せるのも、運ぶのも、降ろすのも
アッサリとは行きません(渋)
そーゆー状況とかは中々写真では
お伝え出来ないのが残念です(苦笑)
んで、余談はさて置き...
何は兎も角、書類手続きを済ませ
検査ラインに並びます
結果...
不適合(爆死)
ちなみに、バイク継続検査では
必ずっと言っても過言では無い
ヘッドライト検査での不適合となってしまいました(苦)
ですが、今回の不適合は常の不適合とは異なり
光度で不適合...旧車ならまだしも何故なんだっ!?
ライト検査あるある なのは、光軸の方なのですが
まさかの光度(苦渋)
えぇ~少々ココで話ズレます..
※参考写真の為、メーカー名と商品名は消してあります
市販のヘッドライトバルブのパッケージに
説明が書かれている〈車検対応〉とありますが
実はコレ、絶対に検査で大丈夫ってコトではナイんです!!
〈車検対応〉と書かれていても不適合になることがあります
そんな失敗をしない為にも
ライト(光源)について説明をば致します...
ですが、やはり興味のナイ人には、退屈な話その物です(苦笑)
でも出来ればですね、【車検の合否に関わる】ことなんので
俺(私)には関係無いと思わずに頑張って読んで頂きたいと思います
ついでに、ライトバルブ交換の参考に
役立てて頂ければと幸いかとwww
◇覚えて損ナシ!!予備知識講座◇
ライトの明るさを表す用語(単位)と意味の話ぃ~ww
光を表す用語には
《ルーメン》
《カンデラ》
《ルクス》
の三つがあります
イラストを見て頂けると分かり易いと思いますが
車検継続検査項目にはヘッドライトの光度検査があり
今回は、カンデラ値で不適合となってしまいまいした(汗)
んで、その《カンデラ》とは
光源(ライト)から"特定の方向に照射される光の強さ"を表す用語
※カンデラは照らす方向(角度)によって数値は大きく変化します
なので、ヘッドライト検査では、
まず、車輌からライトの光の方向が
まっすぐ向いているかの照射角度の光軸検査をします
光軸が規定値をクリアしなければ、
光度計測の基準値が計測出来無い為、光軸検査が最初に行われます
次に、光度(光の強さ)がキチンと出ているのかを
検査するという流れになります
んでは、
《ルーメン》と《ルクス》は何?って話になりますよね??
っつても、検査判断基準には
あまり関係無いので、サクッとダケご説明します
先程のイラストを使って説明すると
《ルーメン》とは
光源(ライト)から"全方向360°に放射される光全体の量"
を表す用語
《ルクス》とは
"光源(ライト)から照射された光に照らされた面の明るさ"
を表す用語
上記の説明を踏まえて簡潔に言うならば...
《カンデラ》は光度:光の強さ
《ルーメン》は光束:光の量
《ルクス》 は照度:照射面の明るさ
となります
以上の内容をふまえて、おさらいとして
もう一度見てみましょうww
この表記では、バルブ(光源本体)の明るさが3600lm《ルーメン》とあります
車検検査で重要な、光の強さ《カンデラ》の表記ではありません
でも、カンデラやルクスが表記されているバルブは
まず売ってませんね(苦笑)
では何故、重要な表記をしないのか??となるワケですが
しないのでは無く、出来ないのと言った方が正しいのかも知れません
ソレは、ヘッドライトの形や車種によって同じ物でも
カンデラやルクスの数値が変わってしまう為、
バルブその物の数値表記をするしかないと言うワケなんですね(汗)
ただ、交換する際には、単純にルーメンが強いとなれば
照射される光の強さも、自ずと強くなるハズなので
ひとつの判断基準にはなるかと思います
...他にも、車好きな方なら
一度は耳?目?にしたコトとがあるかと思われる
《ケルビン》と言う用語もあります
先程と同じ物で見てみましょう
6500k《ケルビン》と表記されています
大概、バルブの表示はルーメンとケルビンです
ケルビン数が高い程、明るいと思った方
はい、残念!! 不正解ですww
せっかくなんで、コチラも更にサクッとご説明しますww
厳密にいうと《ケルビン/単位:k》とは"色温度"を表す用語
なので光を表す用語とは少し違うんです
wiki先生に、ケルビンを聞いて貰うとですね
専門的用語がズラァ~っと、書いてあり
コレは、凡人には難解な内容だと思われます(苦笑)
ちゃんとした色温度の説明は、wiki先生にお任せするとして..
アタクシは車に用いられる場合の《ケルビン》について
凡人にでも分かる様、簡潔にご説明致しましょうwww
【ケルビン数=発光色】
と解釈して頂いても問題ナイと思います
数値が低いほど、黄色くなり
数値が高い程、青色くなります
適合検査では、光の色にも基準値が定められており
車検対応のケルビン数は、一般的には6000ケルビンと言われています
ケルビン数の判断基準としては
適合数値の範囲内で好みの発光色を選択すれば
問題ナイと理解して頂ければと思いますww
いかがでしたか?? 勉強になりましたねぇ~www
知っているのと知らないのでは、大きな違いがあると思います
...いや、どぉも(汗)
面白くもナイ内容を真剣に説明しちゃいましたが
本来の車屋さんブログっちゃ、ソレらしい内容なんですが
アタクシの低スペックな脳ミソをフルに使った為
知恵熱が出っちゃいそうッスわ(汗)
ちゅ~コトで、さーせん!!
話途中で挙句、脱線までさせて書きましたが
今回の更新はコレにて終了ですわっ(苦渋)
したっけ、また次回に続きますんで
読んでくれたら嬉しいッス(苦笑)
あでゅオッス(汗)
JOYNTatuomobile
【ジョイントオートモービル】